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桂小金治さん訃報に涙、藤井フミヤ涙の弔辞


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3日に肺炎のため、88歳で死去したタレントで落語家の桂小金治(かつら・こきんじ)さん(本名・田辺幹男=たなべ・みきお)の葬儀、告別式が11日、東京・桐ケ谷斎場で営まれた。

家族ぐるみで付き合いのあった歌手の藤井フミヤさんが弔辞めをつとめ、涙する場面もあった。藤井フミヤさんは弔辞の際、「東京のおやじでした。本当のおやじは同い年で20年前に他界しているので、最後のおやじだと思っていました。病院で話ができなくなった時、指で3と9を出して『サンキュー』と表していたと聞きました。師匠は人を楽しませる名人です」と涙した。


俳優の柴俊夫さんも弔辞を読み「何百回というゴルフ場への行き帰りの車中が僕の宝でした」と泣いた。
その他にも、告別式にはせんだみつおさんら160人が参列したという。

長男田辺幹さん(55)によると「父は柴さんとは、奥さんの真野響子さんともどもに長い間の親交があって(弔辞を)お願いしました」という。通夜は10日午後6時、葬儀・告別式は11日午前9時半から東京都品川区西五反田5の32の20の桐ケ谷斎場で行われる。喪主は妻良子(りょうこ)さんがつとめた。

桂小金治さんの柩には扇子、手ぬぐい、ハワイの友人から贈られたレイ(花の首飾り)等が収められた。
戒名は「慈笑院幹誉演道居士(じしょういんかんよえんどうこじ)」。


日本での88歳はもうものすごい年寄りとは思いませんが、それでもやはり、88年も生きられたというのはすごいことだと思います。

自分も桂さんのように色々なひとから愛される人生をまっとうできるように、日々精進したいと思います。

謹んでご冥福をお祈り致します。
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